2002.11/02
11月初めの3連休初日、中央高速の渋滞を見越して、5時半自宅発。
今回はネット仲間のsugiさんの登った乾徳山に挑戦・・。
まだ暗い駐車場から出発。
相模湖・ICには1時間もかからずに着いた、渋滞はまだ始まっていないようだ。
高速を走る頃には好天を予想させるような青空が広がり相模湖の湖面からは霧が発生して
幻想的な世界を作っている。
何度もこの道は通っているが、まるで見た事もないような景色だった。その為時々スピードが落ち、渋滞の様になる。
勝沼ICからR140に向かい、徳和(乾徳山駐車場)に30分後に着いた。
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進行方向右側にある駐車場(約20台) 道満尾根から乾徳山の登り口がある。トイレ有り |
最初の駐車場から川沿いに5分程走る(10台) オソバ沢から乾徳山の登り口がある。トイレ無し |
sugiさんのレポートによると、道満尾根を越えていったらしい、最近、NJRさんのなんちゃって登山+軟弱山歩きの
の私はどこからか仕入れた道満尾根は「キツイ」の声を避けるようにしてオソバ沢を行く事にした。
5〜6台の車が駐車していた。8寺20分駐車場を出発・・・。
200m先に立派なガイドマップとその先に登山口道標
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オソバ沢沿いの杉林の中に入っていく、今日は全く寒さも感じなくとても爽やかな登山日和だ・・。
思ったより人にも会わない、8寺過ぎからだとチョット遅かったかなぁ〜なんて話しながらゆったりした登りを進んで行く。
20分程で林道を横切り歩き始めて30分程進むと銀晶水の水場があるようなのだが残念ながら飲み水は涸れていた。
少しずつ傾斜を強める。とても静かな山の中には、ハッとするような紅葉が時折顔を見せてくれる。
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ガサッと何か音がした様な・・・。あちらこちらに建っている「クマ出没注意」の真新しい看板が頭の中を
スゥーとかすめる・・そのとたんにやたらに鳴り響くクマ除けの鈴・・・(笑)でもここで会ったらどうするのかな・・
人にも会わずに騒がしくつずら折りの道を登っていくと駒止に出た。ここまで1時間。
木立の中から富士山が見え隠れするが富士山の左側から雲が出ている、このままだと山頂からは
見えないかもしれないなぁ〜とダンナの言葉。
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傾斜もきつくなってくる、駒止から約30分で錦晶水に着く。 冷たい水を美味しく飲んでチョットひと休み。 |
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錦晶水から緩やかな登りになる。 国師が原にに着く。 前方には乾徳山が左手に遙かに見えてきた。 右手には開けた草原が見える、コースタイムを見ると ここから山頂までは1時間30分。 これからが本番になるんだろうなぁ〜 気持ちを引き締めて・・・ ガッツで頑張るぞ・・かけ声勇ましく(かけ声ばかりかも・・) この辺りは気持ちの良い風と共に、カヤがソヨソヨと 波打っている。 |
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扇平迄はガレ場の歩きにくい登りになる。 10時半着。 充分に休憩してから尾根沿いに進む。 |
ノンビリと休憩する。 お腹が空いてきたので大好きなあんパンを食べる。 山で食べるあんパンは大好きなのだ〜〜 |
次第に想像を絶する(笑)大きな岩が出没し出す
岩と岩の間をどうやって登ればいいのか考えながら進む。
何処の足をかけて良いか考えながら登る山なんか初めて・・・。
足が届かない、時折ダンナが下から私のお尻を持ち上げる〜手が折れないかチョット心配だ・・。
これが後々の筋肉痛の原因らしい・・。
赤ペンキの岩を進むが黄色の×のペンキの印も所々に・・・。
靴が岩に挟まってしまって離れなくなったり・・・。
楽しいのか怖いのか色々の気持ちがいっぱい経験出来ましたよ〜。
NJRさん行く気になった事でしょう(・・うふふ)
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一番目、2番目の鎖場が登場・・ 最初の鎖場は全然問題なく通過出来る。 続く2番目の鎖場は距離は短いがどうするの?? 先行く人を見なければ良かった・・。 立ちはだかるのは岩だけ・・角度なんて殆ど直角に見えちゃう位。 どうしよう〜リタイアかな・・・ どうしよう・・・。あ〜〜どうやっても登れそうにない・ でも自分がやらなくっちゃ置いて行かれちゃうし・・ チョット立ち止まって考えた結果・・・。 右の木の下にある鎖のない靴が半分しかかからない様な 岩を登る事にした。 ミニミニロッククライミングみたいに・・・。 怖かった〜〜上に着いたとたん足が震えた・・。 あのおじさんみたいに岩から身体を離して登ると簡単なのかな〜 私が見たおじさんは、身体を岩にくっつけて這って登っていたんだよなぁ〜こうすれば良かったんだわ〜 |
写真で見ると直角に見えますか〜?? 下の人がいるのは初めての鎖場。 一番上にいるおじさんが2つ目の鎖場です |
次は大丈夫かな・・。 何しろ腕力が劣ってるので手だけの力はチョット考えちゃいます。 勉強しちゃったな・・ |
これより小さな岩場を越えて
乾徳山山頂になる。ここから最後の鎖場・・・。
山頂直下のクサリ場。
あ〜〜又だ・・・。
どう見ても無理でしょう・・・どう思います〜??
休憩していたおじさんが心細そうな顔していたんだろうなぁ〜
横に巻き道があるよ、そこなら簡単だよ・・・
おじさんありがとう〜〜
迷わず横に進む。
我がダンナは迷わずにクサリに進む。
楽しかったみたい・・・良かったね(*^ ^* )V
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さて直ぐ山頂に着いた。 11時20分、所要時間3時間 山頂は全て岩場。 風が冷たく岩の陰に休む場所を探す。 山頂でおにぎりにしなくっちゃ・・・。 座る場所もまともにないけど、やっと登った 山頂で心ゆくまで満足しなくっちゃ・・(笑) あ〜苦しかったけど着いてみれば楽しかったなぁ〜 天気もいいが富士山は雲に隠れてしまって全く見えない。 青空は広がっている、素晴らしい景色に大満足。 いつもながらの登った人のご褒美だね。 |