コース
(2008.9/22)登山口(5.45)→わさび平(7.15)→小池新道分岐(7.45)→秩父沢(8.40)→シシウドガ原(9.50)→鏡平(10.50-11.30)→ 弓折乗越(12.35)→双六小屋(14.40) |
(2008.9/23)双六小屋(4.50)→双六岳(5.50)→双六小屋(6.55-7-35)→弓折乗越(8.40−9.00)→鏡池(9.30-9.45)→ わさび平小屋(12.10)→駐車場(12.45) |
初めて行く新穂高温泉。 駐車場に停めて30分ほど休憩して 新穂高温泉バスターミナルから歩き出す。 今日の行動はここ参照 5時50分、登山届けを出して出発。 ひどい降り方ではないけど、今日はもしかして一日合羽を離せそうも無い。 カメラもポケットに入れたまま、なかなか出す気力もなし・・ 林道歩きから始まる・・だらだらと続く登り坂 なんと後ろから自転車を押しながら歩てくる男性が・・ 笠が岳への登り口、笠新道入り口の分岐を過ぎると間もなく 1時間半の林道歩きの末・・7時15分・・わさび平小屋着. ぶなの原生林に囲まれて静かな所でした。 今日の私はここまでで「つかれたぁ〜〜〜〜。」 |
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ちょっとだけ休憩して再び林道歩き。 小池新道の入り口に着くとここからやっと登山道に入る。 槍、穂高が見えるらしいが・・今日はあめ・・・・・。 ただひたすら歩くのみ・・。 小池新道に入ってすぐに休憩中の青年に遭う・。 おさきに〜の声をかけて進む・。 秩父沢の手前で休憩してると さっきの青年が・・・ 僕も休もう〜 大きな荷物は何キロ?? 25キロある・・テント泊? カメラの機材との事。 何処まで行くの?双六小屋まで・・・ でも多分無理そう・・・とても歩けそうも無い感じ・・ そこで別れて何処でも遭わなかった・・何処に泊まったのかな?? |
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雨も上がった様なそんな感じがするが でも安心できる空でもなく しばらく合羽は着たまま行動することにした。。 暑いし重いし・・・つかれたぁ〜。 秩父沢通過、 水場があるということで探したけど見つからず・・。 |
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夏の花は今は実になり秋らしい様子になっている。 秩父沢を過ぎ、ちぼ岩を過ぎ ししうどが原で休憩。 「急登ゴロゴロ早着きコース」と「楽々ジグザグコース」に別れる・・ こんな時は見向きもしないで「楽々コース」でしょ〜♪ このあたりが一番の頑張りどころかな・・・。 多分周りを見ると素晴らしい景色が広がってるのだろうな・・・・・晴れてれば・・。 大丈夫?・・って聞かれても大丈夫じゃない!! でも行くっきゃないでしょ〜みたいに半分自棄。 |
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熊の踊り場だよ〜ん。。 なんとか雨は上がったかな〜。 |
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鏡平山荘手前に鏡池発見・・ 今日は全然期待なし・・ あのあかとんぼさんのお土産の鏡池に映る槍、穂高・・ あれが見たかったけど・・ 明日に期待しましょう・♪ やっと鏡平山荘へ 着いたぞ〜!! ここでお昼にしました。 汗で濡れたシャツを着替えたりしてのんびりしたけど 食欲がイマイチ無くて・・・ 体力がなくなっちゃったな・・。 随分時間をとってから あと一頑張りしなくっちゃ・・。 |
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ひょうたん池の横を通過して弓折乗越に向かう。 ひたすら登るんです。。。 ほらほら・・こんな紅葉始まってるよ!! 結局私は隊長よりず〜っと遅れて ゆっくりバテバテで歩いていきます・。 先に行った隊長は雷鳥に遭ったらしいけど 私が行くまでは待っていてくれませんでしたぁ・・。 そしてここでであったMさん・・神戸から来れれたダイエット登山で毎年このあたりに登られてるそうです。 このMさんと楽しいお話をして双六小屋まで行くのでした。 弓折乗越に着くと大きなベンチがありヤリホを飽きるまで見れる位のんびり出来そうなところです。。。 ここでしっかり休憩して・・ Mさんは、弓折岳はすぐそこが山頂だから行ってみたら・・ と言われたけど・・今日はパス・・・。 弓折岳山頂。 |
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そして向かうは双六小屋です。 ここからは稜線歩きでのんびりです・・。 何度も来ているMさんの説明を聞きながら・・ 夏はお花畑が広がりなんとも素晴らしい所だそうです・・。 そして槍、穂高もすごい迫力でかっこいいらしいです・・。 何度来てもいい所だと絶賛でした。 |
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来た道を振り返って・・・ |
これが今日の限界だねーなんて言いながら小屋に向かいます。
ここから僅かで双六小屋です。。
小屋の前には大きく鷲羽岳
今夜は10人部屋に6人と・・ゆったりでした。やっぱり休みの日でないといいなぁ〜♪