松手山・ | 平標山・ | 仙ノ倉山・ | 大源太山 |
1613.6m | 1983.7m | 2026.2m | 1764.1m |
仙ノ倉山
平標登山口(10.00) → 鉄塔(11.00) → 松手山(11.55) → 平標山頂(13.25) → 仙ノ倉山頂(14.20)
→ 平標山頂(15.25) → 平標山の家(16.00)泊
平標山の家(6.25) → 大源太山(河内沢ノ頭)分岐(7.12) →大源太山山頂(7.27)→平標山の家(8.05→8.20)→バス停(10.15)
平標山は、谷川連峰の山々の中ではアプローチが良く、登りやすい。稜線まで登ると谷川岳や苗場山へと続く稜線など展望が良く 初夏から真夏まで高山植物に彩られる。
「平標に行きたいねー」と言っていたのは随分前だった。
reiさんからもそんな話が出て、紅葉の時期がいいらしいよ・・とか・色々な情報を得て、やっぱり花の時期にしようと決行したのだ。
今回は夫は仕事が忙しくて、ちょっとお疲れなのでパス。
そうなると・・遠いこの新潟・群馬の県境のある谷川連峰はやはり新幹線で行かなくては・・
静岡から来るreiさんと合流したのは、maxとき307号(東京駅7.48発)の車中、1年以上も会っていなかったので、近況報告をしながら新幹線で越後湯沢の駅に着いたのは9時5分
ここから「苗場プリンスホテル」行き(10.15発)のバスで平標登山口まで・・この時間にバスに乗ったのは私達ともう1組。
今から登る人は殆どいない。。
やはり登山口で降りたのは私達だけ、駐車場は相当の車が停まってる。
バス停からすぐに登山口。
ここからの登りは鉄塔までずっと続く。
久しぶりの山はやっぱりきつい。
登り始めて間もなく山つつじが現れた・・
「花」ってすごい力があるね・・って事で疲れた体も元気になって・・。
ブナ林の中、木の階段が続く、いろんなレポで鉄塔までが大変だと言う事だ・。
やっと鉄塔が見えてきて、そこで休むつもりだったけど、鉄塔の上で作業をしてる人がいて、もし、もし・・何か落ちてきたら怖いのでちょっと離れて休憩。
群馬から来たご夫婦とちょっとお話。。
誰もいない山だったけどこのご夫婦だけに出合う。
ここで1本
鉄塔を過ぎると少し・開ける、また樹林帯に入る登りが続く。
スキー場のある筍山
やっとこの辺りからお花がたくさん咲いている・
足元には
「ツマトリソウ」「あかもの」「タニウツギ」「ヤグルマソウ」「ウラジロヨウラク」「ハクサンシャクナゲ」などなど・・
ここからが楽しみです。
鉄塔から1時間弱で松手山山頂
分岐??山頂??
そう思って着いたところは山頂でした。
ここから見る平標・・
この時間は何とか青空も見えてます・・。
一番奥が平標だよ・・と教えて下さった男性は、何度も登られてるんだろう・。
綺麗な稜線で、気持ちよく歩けそう・・。
でもまだまだ遠い。。
この辺りから名物、小虫がいっぱい。
ホームセンターで虫よけネット買ってきたのを使う・・。
下ってくる人たちも皆さんネット使用・・。
何だか異様な感じがしちゃう。
それでも虫は容赦なく周りをぶんぶん・
これだけ気にしていたのに家に帰ってから6か所「痒い痒い・・。」
やられたようです・・。
頭のてっぺん、腕、首、顔・・・大変でした。
「オノエラン」「ツマトリソウ」「カラマツソウ」「ハクサンチドリ」「ヨツバシオガマ」
虫と戦いながら、お花を楽しみながら・・忙しい。。
ちょっとガスも出てきました・・今日も予報は3時ころから雨です。。
それまでに小屋に入りたいけど。。
お花を楽しみながら進んでいくと・・アッ着いた・・
そんな感じで着いちゃいました。
山頂には横浜から来たと言う4人のファミリー
虫に苦労していました・・それ程凄いんです。。
家に帰って写真を見たら・「あれ?・・これ飛行機?」と思ったら虫がたくさん映っていました。。
ここから仙ノ倉・・何だか天気が怪しくなってきて、人にもほとんど会わないため、少しでも早く宿に・・と仙ノ倉に進みます。
山頂はガスの中・・
それでもハクサンイチゲが木道の両脇に咲き、ハクサンコザクラ、チングルマ、ミツバオウレン、コバイケイソウ・
今年はコバイケイソウの花の付がとても良いそうです。
ほ〜〜んと花の山なんですよね。
感動です・・
山の家の人の話によると、2日前に強風が荒れ、残った花は頑張った花なのだそうです・。
その為、ずいぶん花が飛んでしまったようでした、それでも綺麗に咲いています。
この仙ノ倉までもずっと木道。。
植物保護のためには仕方がないのでしょうねー
偽のピークに何度か騙されながらやっと山頂・・
仙ノ倉についてやっとおにぎりを食べてると、男性が土樽から登ってきたとの事。。
長靴でちょっとお話をして、すぐ下って行きました、夏山のトレーニングだとか・・
夏山どこに行くんですか?そう聞いたら「教えない」だって・
茶目っ気たっぷりの、健脚の男性でした。
私達ものんびりもしていられないので、下ります・・。
3時から雨が・下りだしたら3時、そしたらreiさんが「あめが・・」なんと予報に忠実な・・
慌てて合羽を着て・・それでもまだ虫だらけ・・。
そして木道で転んだ・・ハハハ
相当疲れてる・・。
平標の山頂に戻り、ここから山の家まで・・ここも木道・・
滑らないように歩くのも疲れます・ずっと下り・。
やっと着いた小屋です。。冷たい湧水がお出迎え・・美味しい〜〜♪
今日は小屋泊まりは10人です・・。
中に入ると「小屋の中の撮影はしないでください」の張り紙が・・
食事も何も撮られるのが嫌いだそうです・・。
ブログとかヤマレコとかに載せられるのが大嫌いのオーナーさん。
そんな訳で写真はありません・。
オーナーさんと息子さんがとっても感じが良くて、お料理も美味しくて・・お米は勿論
こんなアットホームな小屋は初めてだったかも。
お料理も美味しくて、山菜も美味しくて・・たった10人の泊まり客なんて経験がなかったから尚更良かった、楽しかった。
小屋の目の前に仙ノ倉山、ガスが晴れた一瞬
2日目
朝早く発った2人を残して、しっかり朝食も頂いてゆっくり大源太山を歩いてきました。
大源太山とは・・その角張った山容から「東洋のマッターホルン」と呼ばれているらしいのだが
残念なことに、朝から雨なのかガスなのか・・全く周りが見えない。
山頂直下の20分位までは殆ど上り下りもなく楽しく歩けるだろう・・晴れてれば・
こんな天気では足を踏み外さないようにしっかり下を見て歩かないと
ちょっと怖い。
今まで咲いていた種類と違う花が見られる。
オオカメノキ
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ハクサンシャクナゲ | ウツボグサ | ユキザサ | エンレイソウ |
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ベニサラサドウダン | ツクバネソウ | タニウツギ | ニッコウキスゲ |
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ムラサキヤシオ | ツルアジサイ | イワナシの花 | イワナシの実 |
ブナの実
アチコチノ木にたくさん実がついていました。これだったら動物が困らないね・・reiさんが言ってます。
大源太山山頂
山頂で休憩する場所もなく、そのまま下りです。
小屋まで来て、少しだけオーナーさんの息子さんとおしゃべりをして、楽しかった山の家ともお別れです。。
平元新道をを下ります。。
こんなに大きな「オオナルコユリ」
合羽を着たままバス停を目指します。
バスの時間は1時間に1本、ちょうどいい時間にバス停まで着くと後が楽ですが・・どうなる事か・・
この時間になるとたくさん登ってくる人とすれ違います。。
皆さん、今日の日帰り登山とか・・
こちらの登りも相当きつそう・・
木道がほとんどで、登りばかりですから・・
そんな訳で、私達は下りばかりです。。
こんなガスガスです。。
車止めゲートを過ぎると川辺の登山道を歩く・・
その後長い林道歩き。。
10時20分発のバスにちょうど間に合いました。
越後湯沢では駅構内に温泉施設があるんです・。
こちら 酒風呂温泉です・
誰も入っていなかったのですごく伸び伸び・・・疲れが取れました。
酒が入ってると言っても、全く酒の香せず。。
夫のお土産は、もちろんお酒。。
美味しいよって言ってました。。
山域別リスト