薬師岳・(未登頂)・


2015.9.12(土)晴れ~9.13(日)曇り・雨

1日目・・・折立(8.20)→三角点(9.50)→五光岩ベンチ→太郎平小屋(12.20)→薬師平ケルン(14.00)→薬師岳山荘到着(15.00)

北陸新幹線で金沢、富山迄行ける様になり折りたてからの登山も今迄よりも便利に行く事ができる様になりました。

雨飾山から1月が過ぎどこかに行きたいと美枝子さんを誘って薬師岳目指したけど。

二人では心ぼそいので利枝ちゃんも誘うと一緒に行ってくれると心強い仲間が。

初めての北陸新幹線、憧れの薬師岳、シルバーウィーク前なので小屋もそれほど混まないだろうと、楽しみです。折立てからのバスの予約もスムーズにとれました。

大宮で上野から来る美枝子さんと合流して一路富山迄。利枝ちゃんはお仕事終えてから一人で来てくれました。

食事はとやマルシェでしろえび丼・富山は新幹線効果で3~4割の利益とかで、こことやマルシェではお土産が全て揃います。

9時過ぎに利枝ちゃんと合流して明日のバス6時発に遅れない様にお休みなさい。
夜は相変わらず眠れず、1時間位寝て朝が来た。寝る事ができないのは山向きではないですよねって今頃。


富山駅発、折立行きのバスは富山地方鉄道 ⇐こちらより確認してください。
折立までの直通バスの本数が1本しかないと言うのは中々大変・
予約しなくても空席があれば乗れるそうですがそれは少し無謀かもしれませんねー。
バスで行くと、朝8時前には着くことができず、有峰林道は夜間(20:00〜6:00)通行不可となります。

東京から車で行くのはとても大変ですし、レンタカーも考えました。。
通行可能な時間のうちに駐車場まで入ってしまって、車の中で寝、日の出とともに歩き出せば昼頃には、薬師岳山荘に着くことができるようです。

何しろ折立から薬師岳山荘までは7時間弱のロングコースです・。
ファミリー登山に向いているとか書かれたものもあったようですが、「無理・無理」と感じました。。

次週がシルバーウィークの為今週がねらい目かな・・なんて考えて・・。

晴れ間が無い日々が続き、2日前は茨城県で水害があったりで心配の日々でしたが
12日は素晴らしい晴れの予報で、5時半から停留所でバスを待ち、6時前にはバスに乗り込んだ・・
出発前になったら、突然利枝ちゃんのスマホから地震の警報が・・ビックリ!!
東京湾で地震との事。。
TVを点けてもらおうとお願いするとバスが古いので点かないとか・・ガッカリ。
夫々自宅で安否を確認して、安心して私達は遊びます(笑)


色々書きましたが・・さて・・私達は!!
8時過ぎに登山口に到着。トイレ完備。
太いブナの木の脇を抜けて登山道へ、薬師岳山荘を目指してスタートです。


愛知大の遭難の十三重の塔、冬山大量遭難の慰霊の碑を過ぎる。
最初から急登の歩き難い登山道・去年の表銀座の三大急登を思い出す。



歩き始めはいつも進めない、調子の出ないまま、展望のない樹林帯の登りを進んで行く。
写真もあまり撮れなくて・・歩くのが精いっぱい。


今年初めて漬けた梅干しが意外に元気をくれるのだが・・・。

休憩が多くなるが、まぁ~確実に登っているからいいか・・なんて呑気に。

足元には真っ赤なゴゼンタチバナの実が可愛く実っている。




三角点までは、1.5hとも2.0hとも、地図によって違っているが、樹林帯を抜けると1時間30分で着いた。
ベンチが多数設置されていて、ゆっくりのんびり休憩タイムを取れる。


  


見上げる山は草紅葉なのかもう山は秋に突入してるようです。
やっぱりこの景色を見ると感動するなぁ~🎶




立山・剱岳方面





上高地から入って観る、槍・穂高などと違って、景色の大きさ、そして静けさも感じる。

しっかり休憩をして先に行く、

先に進むとリンドウの花が・・この紫 好きです。

樹林帯を抜けると草原になります・・振り返ると有峰湖が・・
遠くに見えるのは白山でしょうか?

秋の雲だね・・・


遠くに太郎平小屋が見えてきたよ・・って言った辺りだけど。



ここからが長いよ。・・利枝ちゃんがファミリーで来た太郎平小屋・・何年前かな?その時を思い出しながら・・。

近づいた・・











太郎平小屋






右から北ノ俣岳・黒部五郎岳・双六岳・三又蓮華・鷲羽??違っていたら訂正してください。


ここから下って薬師峠へと木道を降りていきます、薬師峠はテント場になっていて、トイレ、水場があります。
夏の最盛期には売店らしきものもあって、ここでテント場の受付をするらしいですが今は無人でした。

テント場の詳しくはこちら

帰って来てみると今回は本当に写真が少なく、相当体力が無かったことが証明出来ちゃいました。

ここを過ぎると・・ここからが大変。

 

こんな道が延々続く・・沢登りの様・・。
傾斜が緩くなるとお花が出てきて・



薬師平ケルンが出てきたら最高の展望が・・






やっぱり富士山が見えると嬉しくなるのと同じくらい、槍ヶ岳が見えると嬉しくなる。。




何とも言えないこの素晴らしさ。。


  

小屋が何処か全く見当がつかず・・このザレた道をひたすら登る・・。
この辺りですっかり心が折れてます。。
足が全く進ます、動かず・・


急に出てきた・・やっと到着!
薬師岳と薬師岳山荘。

早めに着いて元気だったら今日のうちに山頂を踏むつもりだったけど、とても無理な状態の私。。



予想通り今日はあまり混雑もなくゆったりです・・部屋の通されてから「個室ってどんな感じなのかな?」と美枝子さん・
私は個室を割と利用する方だと思うけど、この小屋は建て替えられてから新しく、とても綺麗。
それで・・・個室もとても綺麗って事で、うふふ利用しちゃいました。。

ここの個室は6人部屋らしかったけど、そこに3人で快適でした・・。
なんと言ってもお布団名の中から槍さまが見えるんです・・。



小屋のスタッフもとっても感じのいい人達でした。。



今夜のご馳走です。。

おやすみなさい・・明日晴れろ~~








2日目


薬師岳山荘(6.30)→薬師平(7.00)→薬師峠(7.38)→太郎平小屋(8.00~~~8.30)→折立(11.30)



朝ごはんはお弁当にお願いして・・
あまりの強風で、山頂に行けるかどうか??

それでも一応は準備をして挑みました。。

途中何組かの人達と出会い・皆さん山頂は踏まずに戻って来たとか・・
やっぱり無理そう・・



薬師岳山頂(2926m)だけど、私達の山頂は2815mだったっけ??
それでも満足でした。。



山荘に戻って食堂でお弁当を食べさせて頂き、下ります。。

折立からのバスは14.10の予約をしたけど時間がありすぎる・・このバスもう少し本数があると嬉しいけど
14.10迄待つのはもったいない・だって富山で白エビのお寿司が待ってますから・・

そんな訳でバス利用の人は早出をして、10.45に乗るか、乗れなかったらタクシーを太郎平小屋でお願いするしかないのです・・。

今回私達の山行はとっても贅沢な旅をしてしまいました。
個室を使ったり、折立からタクシーで富山まで・・。
俗に言う」大名登山」でした。。


秋ですねー




ん??夏??



折立からのタクシーの運転手さんは、元旅行会社の添乗員との事で色んな事を教えていただきました。。
富山・・良いです。。

また来年薬師岳いきましょう・・。

今回ご一緒してくれた利枝ちゃん・美枝子さん・ありがとうございました。


  

山域別リスト