東北の山へ行ってきました。



新幹線は大宮から乗ります・
我が家から大宮は随分遠い!

最寄り駅出発は、あさ6.40発。

大宮からの新幹線は、8.50発  Maxとき309号 新潟行き


2階建ての新幹線は初めて!
ガラガラ状態でした。


新幹線の窓から見える黄金色の稲穂群・                そして稲穂3号から見える日本海
      

新幹線の旅もいいですね。。

酒田の駅に着いたのは、13.07分。

お昼は狙いを定めた・・「海鮮どんや とびしま」
機会があったら行って見てください・・美味しいよ。



私が食べたのは↑  1080円(安くて盛りだくさん)
この日はあまり込んでいなかったけど、いつもは凄い行列らしい。
「とびしまどん」が狙いだったけど、数量限定はすでに無し。。

酒田ってほら、あの「送り人」の撮影現場があるんだって・・私達は行かなかったけど。。

酒田の駅からレンタカーでここに来て、これから明日の鳥海山の下にある
国民宿舎 大平山荘(おおだいらさんそう)に向かいます。
鳥海ブルーラインを目印にして進みます。。


大平山荘から見える鳥海山の山並み。

ここからの展望は、夕日が沈む日本海、庄内平野・・色んな景色が見えるそうです・・晴れに限り(笑)

こんなお料理が出ました・・


でもねーちょっと古い建物で、泊まったのは私達だけ・
大きな建物に管理の方が1人だけ
ちょ〜〜っと、寂しいと言うかなんと言うか・怖いと言うか・・
そんな感じは私だけ・・

お風呂もたっぷりの湯量で、私達だけで申し訳ない感じ。
夫は何も感じないで平気のようでした。


次の日の午後から見た日本海側にある十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)

この十六羅漢岩は、吹浦横町にある海禅寺(かいぜんじ)というお寺の、21代目の寛海(かんかい)
和尚が、日本海の荒波で亡くなった漁師や人々を供養し、禅風の普及と航海安全の祈願のため
1864年(元治元年)から明治初年まで、酒田の石工と供に彫った物なのだそうな。
全部で22体彫られており、正面に釈迦・文殊・普賢の三尊とその他十六羅漢岩を配置されている




その土地の観光も味わい深いです。
今までは山を目指し、山から帰るばかりでしたが
こう言うしらない土地の楽しみもいいなー。




翌朝5時30分に出発。
登山口の駐車場は5分で着きます。



山の予報は解らないと言われて出てきましたが、降ったらすぐ下りる事を決めてスタートしました。
今日は多分登る事は無理と覚悟のスタートです。。

では・鳥海山見てください。

鳥海山(は未踏)・月山(1984m)


      山域別リスト